寂穴塞いでみた
2021.07.17
ブログの当番が回ってきました(゚д゚)! が、私はネタ切れ中です。
本来ならメクラヘビ等の珍しい生き物の写真を掲載予定でしたが、猛暑の為か日中では写真に収めることが出来ませんでした。
なので今回は、以前から気になっていた私個人の自家用車の修理の様子を紹介いたします。
※ 個人の気楽な趣味活動の為、業務では取り扱っておらず仕上がりも完璧なものではありません。御了解頂きたいと思います。🙇

昭和後期製造の こんな車↑や あんな車↓を趣味で所有しております。
維持・管理には出来る修理は自分で実施できるよう日々の修理技術精進が必要だと感じております。
大切な古い車ですが、土へ戻ろうとしますので食い止めなければなりません!!。


私個人の軽貨物なのですが小さな錆穴を三年ほど放置してしまいました。 瘡蓋を剥いでみると大穴が出来上がりです!! 😢
車体もボロい上に穴あき状態。走行が少し恥ずかしく感じてきました。
溶接修理となると設備面でのコストや車体への熱入りが大きく老体(車体)には、あまり良くないので半田付けによる補修してみました。

作業性確保の為、10X6Cm程にサンダーでカットし除去可能な錆も削ってしまいます。

で、穴の大きさ程に銅メッシュをカットし半田で点付けしました。
( 作業に夢中になってしまい銅メッシュの写真が取れませんでした。<(_ _)> )

ひたすら半田をモリモリします。 フラックスを使用すると作業性UP!!
半田こて は電子部品取り付け用位の小物が使いやすかったです。
大き目な板金修理用の半田こて は熱の入りが強すぎるようで半田が素材に定着する前に脱落しやすかったです。

サンダーで整えると結構いい感じです。
少し凸凹はありますが半田が強く定着しました。
ついでに右側の小穴も塞ぎます。


薄付けパテで表面を形成

ソフト99の缶プライマーで下塗

ソフト99の艶消し黒で塗装
色あせ部位との色違いがありますが、今回は美観を求めない作業の為これで良しとします! 質実剛健!

フラックスは酸性らしので、作業完了後は裏側の洗浄・防錆をお勧めします。
※ マニアックな内容でごめんなさい 👍
本来ならメクラヘビ等の珍しい生き物の写真を掲載予定でしたが、猛暑の為か日中では写真に収めることが出来ませんでした。
なので今回は、以前から気になっていた私個人の自家用車の修理の様子を紹介いたします。
※ 個人の気楽な趣味活動の為、業務では取り扱っておらず仕上がりも完璧なものではありません。御了解頂きたいと思います。🙇

昭和後期製造の こんな車↑や あんな車↓を趣味で所有しております。
維持・管理には出来る修理は自分で実施できるよう日々の修理技術精進が必要だと感じております。
大切な古い車ですが、土へ戻ろうとしますので食い止めなければなりません!!。


私個人の軽貨物なのですが小さな錆穴を三年ほど放置してしまいました。 瘡蓋を剥いでみると大穴が出来上がりです!! 😢
車体もボロい上に穴あき状態。走行が少し恥ずかしく感じてきました。
溶接修理となると設備面でのコストや車体への熱入りが大きく老体(車体)には、あまり良くないので半田付けによる補修してみました。

作業性確保の為、10X6Cm程にサンダーでカットし除去可能な錆も削ってしまいます。

で、穴の大きさ程に銅メッシュをカットし半田で点付けしました。
( 作業に夢中になってしまい銅メッシュの写真が取れませんでした。<(_ _)> )

ひたすら半田をモリモリします。 フラックスを使用すると作業性UP!!
半田こて は電子部品取り付け用位の小物が使いやすかったです。
大き目な板金修理用の半田こて は熱の入りが強すぎるようで半田が素材に定着する前に脱落しやすかったです。

サンダーで整えると結構いい感じです。
少し凸凹はありますが半田が強く定着しました。
ついでに右側の小穴も塞ぎます。


薄付けパテで表面を形成

ソフト99の缶プライマーで下塗

ソフト99の艶消し黒で塗装
色あせ部位との色違いがありますが、今回は美観を求めない作業の為これで良しとします! 質実剛健!

フラックスは酸性らしので、作業完了後は裏側の洗浄・防錆をお勧めします。
※ マニアックな内容でごめんなさい 👍